働き者のにくいやつ
こんにちは！
にゃすです。
今回は私が密かに驚いた水槽の住人を紹介したいと思います。
私は夫のコリドラス飼いという趣味を一歩下がって生暖かく見守っているわけですけど、それでも
「うわぁ～♡すごぉ～い♡」
ってリアクションを取らざるを得なかった子です。
紹介します。
ドォーン！！
・・・え？コリちゃんじゃないじゃん・・・
はい・・違います。
この子は貝です。
フネアマ貝という貝です。
経験者の方々はもうすでにご存じかもしれないですが、
この子のお掃除能力が半端ない！！
水槽ってこうなりがちですよね。
小学生のころ飼ってた金魚の水槽は、もっとこのコケが全面にあってこれが水槽って普通だと思ってました。
※ちなみにこの第二水槽にもフネアマ貝が１匹いますが、胃腸が弱いのか（ちびまる子ちゃんでいう山根君状態。）ちょっと働きが悪く水槽表面にコケが・・・。
この画像、夫の許可なく掲載しているので怒れるかも笑
しかし、このフネアマ貝ちゃんを３匹投入している第一水槽をご覧ください。
ピッカピカ！！
３匹で９０㎝水槽をお掃除してくれるなんて・・・健気すぎて泣けてきます・・・
「３人で体育館の窓ふき掃除やれ」
って言われてるようなもんですよ。
しかも、この子、一度水槽に投入したら何の手間も要らないんです。（たぶん）
一匹約５００円前後でそのほかのコストは何も要らない。
なんて健気ーーーーー！！！
「僕たち、頑張るね・・・ご主人様の笑顔が見たいから・・・」
そんな声が聞こえてきそうです。
故リドラスに捧ぐ～水槽内パンデミックを振り返る（第二波編）～
こんにちは。
にゃすです。
水槽内パンデミックの第一波が無事に去り、しばらくの事でした。
【第二波襲来】
いつものように、夫が水槽内の住人を点呼（皆さんも点呼とかしてます？笑）をしていると、第二水槽の住人のステルバイちゃんが具合悪そうにしているじゃないですか。
この第二水槽が当時立ち上げたばかりで、変形でもあるということで、まだ環境が安定してなかったのかな？
そう思った夫は、
絶好調（住人達も生き生き）の水槽である第一水槽（上図参照）に具合悪いステルバイちゃんを投入したのでした。
お察しの通りこれが、旦那を数週間毎日膝から崩れ落ちさせる大パンデミックの発端となるのでした・・・
ステルバイちゃんを投入してから、数日も経たないうちに、
２、３匹が次々にコテッと★になっていきました。
ん？また病気の蔓延かと思った夫は、
「オラに力を分けてくれ！！！グリーンＦゴールド顆ｒｙ・・・・？あれ？」
同じ薬を投与しようとしましたが在庫切れ。
同じ効力を持つという噂（どこ情報かは不明）の薬を投与することに。
「オラに力を分けてくれ！！エルバージュエース（観賞用魚病薬名）！！！！」
薬を投与して、一安心し会社へ出勤する夫。
帰宅して、すぐさま水槽を点呼して、愕然とすることに。
「き、、、効いてないだと・・・・・！？」
この帰宅して１～３匹死んでいるという日々が何日続いたのかな？
２～３週間ぐらい続いたのかな？
毎日のように水槽の前で、膝から崩れ落ちるか、
「あぁぁああああぁぁーーーーーーーーーーーーーーす！！！！！」
って叫ぶか、
もう後半からキレてたような気もする。
グリーンＦゴールド顆粒が当時どこも売ってなかったのか手に入らなかったのも、
彼を絶望させる要因の一つだった。
やっとの思いで、コメリで見つけて購入し、投入して大パンデミックは収まったのだけどね。
【犠牲者一覧】
・イミテーター 3000円
・レセックス 5000円
・サザンクロス 6000円
・ピンへイロイ 8000円
・ダイジョウブダエ 6000円
・ムスス 4000円
・ロンドニアジュリー 1000円
・白コリ（青コリの白いやつ）※ブリード 800円
・コンコロール 800円
・ロングノーズシクリ 3000円
・アクトゥス 3000円
・ブロッキービッタータス 3000円
・ロンドニアⅦ 4000円
・アドルフォイ 3000円
・ディプリカリウス 2500円
・ステルバイ（保菌者） 3000円
・ゴッセイ 5000円
・アルビノステルバイ 1500円 ※ブリード
・ゴールデンパンダ 1200円
・ロングノーズアークアタス 3000円
・シミリス 2500円
・ハラルドシュルツィー 3000円
・シュワルツィー 800円
・ワイツマニー 3500円×3匹
・レオパルダス 1500円
・ハイフィンアルマータス 6000円
・トレイトリー 6000円
・ホワイトフィン 1200円
・セプテントリオナリス 1000円
・ガラナ 5000円
・ニュースーパーポタロエンシス 3000円
・スポットバーゲシィ 2000円
・デルファックス 1000円
・パスタゼンシス 2000円
・クリプティクス 3000円
第二波被害総額 122,100円
第一波+第二波合計被害総額 125,600円
今は亡き故リドラスと、
夫の財布にアーメン・・・（遠い目）
夫の小遣いの数か月分が一か月足らずで水疱に。
特に高額で購入してすぐにパンデミックに巻き込まれたピンへイロイちゃんのことを、
話題に出すと、
「その話やめて！！傷ついてるんだから！！」と言われます。
上記のように夫は当初コレクター系（複数種を単匹）のコリちゃんの買い方をしてましたが、
この大パンデミックを機に、同一種を複数匹買うようになりました。
このパンデミックは、
孵化したばかりのアドルフォイちゃんの稚魚たちも巻き込まれたため、
夫の胸には深い深い傷を生んだのでした。
でも、めげずにコリちゃん育ててます。
日々勉強だね。
偉いね。
故リドラスに捧ぐ～水槽内パンデミックを振り返る（第一波編）～
こんばんわ。
にゃすです。
今回は夫の趣味である我が家の水槽に起きた大事件にについて、振り返っていきます。
去年、３月。
ちょうど世界的にコロナウィルスが出始め、日本でもそのニュースがもちきりの時でした。
我が家でもパンデミックが発生したのです。
<第一波>
夫の楽しみの一つ。
週末のお魚屋さん巡り。（お魚屋さん=熱帯魚屋さん）
たまーに立ち寄るＮ店にてコリドラス・パンダを購入。
コリドラス・パンダ（以降コリドラス省略）は上記画像の②のかわゆいヤツ。
このＮ店、少し曲者でコリドラス専門じゃないためが管理が行き届いていない雰囲気がめっちゃするんですよね。
それでも、夫はパンダちゃんを連れて帰りました。
一番大きな９０㎝水槽に放流。
そしたら、翌日からパンダをはじめ他の子達（当時は３０～４０匹ぐらい水槽内にいた）の具合が一気に悪くなるという大惨事に・・・。
慌てる夫・・・。
食欲のない子や、動きがおかしい子が続出。
夫は急いで薬を第一水槽に投入。
オラに力を分けてくれ！！”グリーンＦゴールド顆粒”！！
薬が効いたのか、
犠牲者２匹以外は無事に回復しました。
犠牲になった子達
・セウシー 約3000円
・パンダ（保菌者） 約500円
被害総額 約3500円
「Ｎ店では二度と買わない！！！」
と言っていた夫ですが、、、、、、
数か月後にこのＮ店にしてやられることになるとは、
その時の夫にはまだ想像すらできないことなのでした・・・。
やっぱり、お店の雰囲気（水槽の綺麗さとか整理整頓されてるかとか）や、
店主さんの知識とかコミュニケーションをたくさん取って信頼できるお店で買うのが一番のようですね。
第二派へ続く・・・
アクアリスト「コリドラス飼い」の妻～夫に怒られること～
こんにちはにゃすです。
２年前、夫が水槽を趣味で始めたころは、６０㎝水槽一台だけでした。
お魚たち（熱帯魚）も少なくて、それはそれはシンプルでした。
当時はアパートに住んでいたこともあり、この６０㎝水槽１台が限界でした。
※２枚目画像の右奥の竜宮城みたいな置物は、決して夫の趣味ではありません！！私が置きたい！！とその時の思い付きでホームセンターでねだったものです！
２か月経たないうちに撤去されていました・・・。
当初はグローライトテトラとラミーノーズテトラにカージナルテトラがユラユラと水中を舞い、コリちゃん（コリドラス）はほんの数匹でした。
トリニネアータスとベネゼエラオレンジぐらい？？
その一年後ぐらいに引っ越して一軒家を構えたんですが・・・
スペースが広くなり、
夫のアクアリウム熱に拍車がかかり、現在は・・・・
このありさまさ！！！！
本当、気付いたら増えてた・・・
※６０㎝水槽は引っ越しの際に夫の同僚の方に譲りました。
前に住んでいたアパートでも、
今の新築の家でも、水槽の前で騒ぐと怒られます。（当方35歳なのに騒ぎがち）
「お魚たちがびっくりするから・・・」
とのこと。
そんなもんなの？
あと、少しでも管みたいな、ホースみたいなところに体が当たると、
怒られはしないけど、ピクッ！ってすぐ見てきます。
妻より大事にされてるあいつら魚ども！！！
※因みに前述した初期メンバーのトリニネアータスちゃんは、
我が家の歴史に残る水槽内大パンデミックで★になりました・・・アーメン
この大パンデミックについてもいつかアップしてみようと思います。
アクアリスト「コリドラス飼い」の妻～はじめまして～
はじめまして。
５歳年下のアクアリスト（アクアリウムをする人の事をそういうそうですね）の夫を持つニャスです。
夫のアクアリスト歴は約２年程。
２年前に水槽を購入してから、全お小遣いを投入し続け一喜一憂する日々をレポートしていこうと思います。
妻目線での辛口な感想もたまぁ～に出ちゃうかもしれませんがご愛敬。
夫の専門は現在、
「コリドラス」という種類の熱帯魚です。
元々当方、魚類が苦手だったため、最初にコリドラスを見たときは、
「きっもーーーーーー・・・・」という感想しかわきませんでした。
今では、ときたま
「あぁ、かわいいかも・・・」と思えるまでに。
このブログでは、
・水槽の変遷
・アクアリスト旦那あるある
・メンバー紹介（コリドラス）
・アクアリストを見つめる（時に冷ややかに、時に温かに）妻の思い
・コリドラス飼いの悩み（コストや飼育法）吐露
などを掲載していこうと、
思います。
歴２年の妻＝ど素人なので、
いろいろなコメントやアドバイスもあったらいいなぁ★
